アクアダンネツ株式会社
断熱塗料 販売・施工専門店
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・セラミック・カバーcc100の撹拌作業 |
↑cc100は開封時にはセラミックとバインダーが分離しており、攪拌用工具(スクリュー)で低速で攪拌する(かき混ぜる)必要があります。シリカ(固形物クラスト80%)は上部に浮いた状態で水分(20%)は下部に下がった分離した状態にあります。
↑開封後の蓋や使用済みの5ガロンバケツは、リサイクル、あるいはきれいに洗浄した後に取っ手金具を外して廃棄して下さい
↑表面を崩した状態。その内容固形物は85%以上。ハイレベル断熱塗料です。自信を持って塗れますか?
↑攪拌機を始めて入れた様子。cc100は類を見ない「塗料」の形をしている「断熱材」なのです。
↑攪拌機を用いて底部まで丁寧に(低速)全体がクリーム状になるまで攪拌します。
断熱効果と寿命(対象物)を長持ちさせるための大事な作業。水など薄めないでください。
↑攪拌終了直前。クリーム状に変化していく様子。
↑かき混ぜる事を止めて攪拌終了。綺麗なクリーム状に成りこの状態で初めて使用していくことが可能になります。
上部で攪拌すると外に飛び散りやすいので注意が必要。バケツの中、側面・底部にかたまりがあるのでまんべんなく、丁寧に低速で攪拌していきます。バケツの側面を攪拌機でキズを付けないよう、13分~15分くらいを目安に全体がクリーム状になるまで攪拌します。良い攪拌は大切な仕事の一つです。ハケ塗りをする場合には、塗りやすくする為に緩和剤を入れ、攪拌する方法もあります。攪拌の際に水性着色剤を入れ、お好みのパステルカラーにする事もできます。
塗り易い手離れの良い塗料というのはそれだけ塗料側に近いという事。内容固形物量が多い塗料は工夫や慣れが必要です。断熱塗装の依頼も受け付けております。
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