セラミック・カバーCC100
・温度比較実験データ
|
施工前 |
施工後 |
屋根の表面温度 |
58℃ |
38℃ |
屋根の裏側 |
57℃ |
36℃ |
室内温度 |
38℃ |
30℃ |
測定場所/静岡市
対象物件/鉄骨スレート平屋建・事務所及び倉庫
231.84u
屋根(スレート部):300.0u
室内空気量:1396.8m3
工事仕様/屋根(スレート部)をCC100で0.35mmエアレスガンでコーティング
AM9時からPM5時の間の施工前、施工後の温度比較
室温比較実験グラフ
測定場所/静岡県焼津市 坪井特殊車体株式会社
対象物件/コンテナ
安全性
- FDA 米国食品医薬品局 … 承認
- USDA 米国農務省 … 承認
- UL IMO A653(A) 防護壁の表面燃焼性 … 合格
- OSHAPEL ACGIHTLV 案件番号 … 有害成分なし(0%)
- G.S.A.No.♯8030-01-387-1027
- ABS (アメリカ船級協会査定証明書取得)
完全に無公害であることも特徴の一つ。揮発性有機化合物(VOCs)は入ってなく、溶剤やフッ素化合物、塩素、ヨウ素のような有機化学元素は含まれていません。
(社)東京都食品衛生協会
―東京食品技術研究所 試験検査成績書―
東技研 第02803−1号 平成16年11月10日
試験品名称 セラミック・カバーCC100
試験検査の内容 合成樹脂製の器具又は容器包装規格試験 (一般規格) (厚生省告示第20号)
試験検査の結果
材質試験 カドミウム…1ppm未満 (100ppm以下)
鉛…10ppm未満(100ppm以下)
溶出試験(使用温度が100℃以下の場合)
重金属(Pbとして)…1ppm未満(1ppm以下)
過マンガン酸カリウム消費量…6.3ppm(10ppm以下)
以上、本検体は規格に適合する
「ホルムアルデヒド放散量 F☆☆☆☆ フォースター等級」取得
F☆☆☆☆ フォースター等級とは無制限に使用できる
暮らす方の健康を守り「シックハウス症候群」をなくすことが目的とされています。「ホルムアルデヒド」化学物質は建材から空気中に放出されることがあり、その場合、低濃度でも人体に悪影響を及ぼします。現在、建材基準法により「ホルムアルデヒド」を放散する建材の使用制限が設けられております。建材には、F☆からF☆☆☆☆までの放散量によるランクがあります。その内「F☆☆☆☆」(エフ・フォースター)がもっとも放散量が少ない
不燃材料 認定
国土交通大臣より認定書を取得 認定番号 NM-1798
不燃材料ってなに?
不燃材料とは、建築材料のうち不燃性能(通常の火災による加熱が加えられた場合に燃焼しないこと)に関して、法令で定める技術的基準(表1.基準一覧参照)に適合し、交通大臣の認定を受けたもののこと(性能評価試験に合格)を言います。
表1.基準一覧
種類 |
時間 |
温度 |
総発熱量 |
不燃性能 |
不燃 |
20分間 |
750度 |
8MJ/u以下 |
1.燃焼しないこと
2. 防火上、有害な損傷を生じないこと
3.避難上、有害な煙またはガスを発生しないこと |
準不燃 |
10分間 |
難燃 |
5分間 |