|
調理場の空調ダクト。結露防止、省エネの為のセラミック・カバーCC100による断熱施工。 |
|
養生工程。これからも増え続けるチェーン(ストア)店にはコスト削減以外では何らかの省エネ策は必要でしょう。 |
|
屋上にある冷暖房機から出た冷暖気はダクト内を通って送風され調理室まで届いております。ダクトには一切の断熱材は使用されておりません。 |
|
調理室につながる冷暖房機のダクト周り及び下をセラミック・カバーCC100で塗り、結露を防ぐような施工が施してあります。冷房に必要なダクト内の冷気の流れを保温し、生じる結露、冷気熱の外気による干渉を抑えるのが目的です。特に夏場は効果的で冷暖房機にかかる負担、稼動を抑える事にもなります。 |
|
|
|
各部屋のエアコンの室外機。夏場の屋上は熱の溜まりやすい場所となります。 |
|
|
|
調理場からの排気ダクト。ここは断熱を必要としない為、色合わせによる美観的な塗装のみにしました。セラミック・カバーCC100は使用しておりません。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
塗料型断熱材セラミック・カバーCC100塗布後。断熱コーティングにより外気影響なくダクト内の冷暖房熱が流れ易くなります。 |
|
右側のダクトはセラミック・カバーCC100塗布し、トップコート処理済み。完成。 |
|
ローリング・タワー(足場)による作業です。 |
|
|
2本あるダクトの右は調理場に入る冷暖房用のダクトでセラミック・カバーCC100を塗布したもの。
向かって左側がトップコートのみの排気ダクト。外観的には断熱材が使われているとは見た目わかりません。 |
|
上、完成状態。 |
|
屋上、トップコート処理の作業様子です。 |
|
|
|
完成。セラミック・カバーCC100は塗料に含まれる断熱特性に関わる内容固形物が85%以上と多い分、ほか塗料と比べると塗りにくい部分もあり作業工程上妥協できず楽ではありません。ですがそれは断熱材を塗料に置き換えて施工するということでもあり、効果重視のためでもあります。見た目わからずとも差の出る塗料、それがセラミック・カバーCC100です。 |
|
調理場屋上の折板屋根の断熱塗装。省エネ化に。 |
|