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断熱塗料販売 断熱塗装のエキスパート アクアダンネツ株式会社
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断熱塗料 塗装紹介
CASE 26
セラミック・カバーCC100 塗装事例(26)
工場内設備[1]断熱塗装
自動半田槽のブース(断熱塗装済み)。半田槽が稼動している間はブース内の熱が上部に集まり、ブース天井の鉄板が60℃位になっていました。場内エアコンの省エネ化と半田槽の熱をエアコンにより冷やさないようにするのが目的。
塗り方の説明をしました。セラミック・カバーCC100の自家塗装です。 断熱塗装は一般塗装よりも技術を要しますが、ご説明することで塗られるケースもあります。
乾きを能くすのに塗布した後に電源を入れます。熱がある所にも直接塗布できますが、あまり高温だと乾きが早いので刷毛塗りの際の刷毛自体が固まってしまいます。
このブースは、電子基盤の半田を自動に行う機械。300℃の温度で半田を溶かします。
上)コンプレッサー室 トタン製の屋根、壁にセラミック・カバーCC100を塗装、トップコート仕上げ。猛暑により室内温度が上昇、頻繁にコンプレッサーが停止し困っていたところで、対処法としてトタン壁を切り、風通しを良くし温度上昇を下げる試みをされましたが、変わらず対処に困っていた所でセラミック・カバーCC100を知り、塗布してみた結果、効果抜群で、それ以降停止することもなく喜ばれております。
熱損失を少なくし、熱やその物の機能を有効に活用します。注意することは、放熱をしなければならない機械類は断熱塗布することによって、内部温度が保温されるので支障を来たす恐れがありますので気をつけて塗布するようにして下さい。上、貯水タンクは結露のため上部のみ塗布。結露がなくなってから塗布します。効果として、外気温の影響が少なくて済むので夏は冷たい水で、冬は通常より暖かい水になります。
精密機器具製造業 株式会社サイテック
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